2017年9月12日火曜日

だいち組 お泊まり保育★

☆お泊まり保育☆

更新が大変遅くなりましたが、8月5日土曜日と日曜日にお泊まり保育がありました😁
だいち組さんは普段から絵本が大好きなので、「でた!かっぱおやじ」の絵本を題材にして、お泊まり保育をしました。
絵本を読んで1回でとりこになった子どもたち!!!
このお話は保育園の子どもたちと遊びたくて、かっぱおやじがこっそりいたずらをしたりするお話です。
「あそこに足跡があった!」「手が見えた!!」と絵本の世界にどっぷりはまっていました。
 
 
7月頃からそら・だいち組で鶴見緑地公園にお散歩に行くと、キュウリが落ちていたり、かっぱの足跡があったり、お手紙が木に貼ってあったりと不思議なことが次々と起こりました。
 
 
 
 
 
また近くの横堤神社に行くと、せんのしんじゅ様からお手紙と金のひょうたんが祀られていました。
 
 
 
 
ときどき保育園にかっぱおやじからお手紙が届いたり、急にお部屋にあった玩具が無くなったりした時もありました。
 
 
 
でも子ども達と仲良くしたいかっぱおやじは、次の日にはかっぱえびせんと一緒に玩具を返してくれました。
 
 
 

そしてお泊まり保育当日、横堤神社に行くとせんのしんじゅ様から、”いつも見守っています”というお手紙を読み、鳥居の奥にあるパワーの腕輪を1人で取りに行くことが出来ました。
 
 
 
 
 
その夜、花火をしてお部屋に帰ると、かっぱおやじから素敵なTシャツのプレゼントが届いていました。
みんなとっても喜んで、すぐに着ていましたよ♪
 
 
 
就寝前にみんなで星を見ようと窓を開けると、そこにはかっぱおやじが!!!
カーテンの隙間からかっぱおやじのお皿が見えたり甲羅が見えたりと大興奮の子ども達でした。
 
 
 
泣いたり、笑ったりしながらかっぱおやじの絵本を通して仲間と力を合わせたり、たくさんの経験が出来たと思います。
 
 
次の日は「かっぱおやじありがとう」とキラキラした笑顔でみんな帰って行きましたよ😁
 
 
 
 
 

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